近年、展示会シーンが活況を呈しています。
展示会の種類や開催も増えていますし、出展社も来場者も増加している。
その要因はふたつあります。
ひとつは、ネット集客がサイトの増えすぎや広告費の高騰など行き詰まりを見せていること。
もうひとつは、テレアポや飛び込みなどの売り込みが敬遠される時代になったこと、です。
展示会は、私が支援するものづくり企業では外せない販路開拓の1ルート。
しかし、まだまだその活用法には誤解があるんですね。
そこで、まず1点目は展示会活用法のメルマガを始めました。
よろしければお読みになってください。
まぐまぐです。こちらから。
2点目は、展示会活用法の本を出版します。
最初の本と同じ、日刊工業新聞社様です。
誠に僭越な言い方になりますが、ものづくり企業をサポートするという点では志を同じくする組織です。
「顧客は展示会で見つけなさい」 日刊工業新聞社
まだ、表紙装丁は掲載になっていないようですが、amazonではこちらです。
本の発売日は今月の16日(金)、17日(土)くらい。
これまで、展示会に出展する効果的な方法を網羅的に述べた本がなかったので、定番となってくれると、たいへんありがたいです。
展示会については、この1冊で大きく差がつくと思いますので、あなたもチェックだけでも、してみてくださいね。
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製造業のマーケティングコンサルタント、弓削徹でした。
本コラムは、ものづくりの現場での気づきや日々の雑感、製造業のマーケティングや販路開拓に関するノウハウなどをお伝えするものです。
お気づきのことやご質問、ご要望などがありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。
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