製造業のマーケティングコンサルタント 弓削徹のプロフィール

日本の土台である製造業を その下から支援する知恵、出します。

弓削 徹 (ゆげ・とおる)

東京・浅草生まれ。法政大学法学部卒業
日本工業大学大学院 技術経営研究科 教授
クリエイターとしてSONY、サントリー、IBM、オリンパス、雪印、パイオニアなどの商品開発、広告・販促キャンペーンを成功させ、「製造業なら弓削」との評価を得る。

現在は「ものづくりマーケティング」を標榜し、日本の土台である中小製造業を、その下から支えるコンサルタントとして活動。商品開発から販路開拓まで、製造業に必要なマーケティング企画・戦略を提供している。
[ノートパソコン]の名付け親 (→詳細な経緯記事はこちら)。

大学で実践的なマーケティング論の授業を担当するほか、全国の商工会議所で780回以上の講演・セミナー講師を務める。むずかしくなりがちなマーケティングテーマを、明解な図式とキーワードで伝える内容は、わかりやすく実行に移しやすいと好評。

「プレジデント」など経済紙誌、大学機関誌、「日経電子版」ほかウェブメディアに寄稿するほか、チバテレ、FMラジオ J-WAVE「Tokyo Morning Radio」、ニッポン放送、TBSラジオなどの情報番組にコメンテイター出演。

主な著書に「マーケティング実践講座」(日本実業出版社)、「キャッチコピーの極意」「ネーミングの極意」(いずれも明日香出版社)、「顧客は展示会で見つけなさい」(日刊工業新聞社)、「即買いされる技術」(秀和システム)、「メモ・ノートの極意」(ぱる出版)、「短い言葉を武器にする」(フォレスト出版)、「転がす技術 なぜ、あの会社は畑違いの環境ビジネスで成功できたのか」(日刊工業新聞社)、「地方創生! それでも輝く地方企業の理由」(KKベストブック)など。
最新刊は、ビジュアルの考え方をテンプレート化した「あなたの商品のウリを1秒で伝えてください」(自由国民社)。

公共支援

復 興 庁  有識者会議委員
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 広報委員
経済産業省 中小機構 震災復興/中小企業アドバイザー
東京都中小企業振興公社 支援専門家