リモート営業に最適!?
発刊から1年9ヵ月ほど経ちます拙著「キャッチコピーの極意」が9刷になりました。これも、手にとっていただいた皆様のおかげです。心より感謝を申し上げます。
最近のウェブ記事や書籍タイトルを見ていますと、「リモート」が強調されることが多く、“会わずに売りたい”時代のようです。
リモート営業でも、オンライン展示会でも、言葉、キーワード、メッセージのチカラがより重要。
以前はおしゃべりのうまい人が売っていたのですが、いまや書き言葉のうまい人のほうが売れる時代なのですね。
我田引水ですが、言葉のチカラに目をやると飛び込んでくるのが「キャッチコピーの極意」?!。
その証拠に、主要書店において、思い出したように平積み展開が増えています。
以下、この数日に友人が撮って送ってくれた写真です。
↓ 紀伊国屋書店 新宿本店さま
↓ ブックファースト新宿店さま
(↑発売からこれだけ経っても2面 平積みってありえないです。)
↓ 丸善 丸の内オアゾ本店さま
(↑ なんと、マーケティングコーナーに加えて、話題書コーナーにも平積みという!!
でもよく見るとPOPがタテになっている!!!)
↓ 三省堂 有楽町店さま
↑ 中規模店舗なのにありがとうございます。
わざわざ写真を撮って送ってくださった方々、ありがとうございます!
お気づきのように、POPが新しくなっています。
ちなみに、私の自作ではなく、出版社さまが作って配布してくださったものです。
↓ さらに、今週の金曜日(10月23日)には新聞広告をバーンと単独で出してくださいます(泣)。
(↑ 広告原稿 日経MJ 半五段)
編集者さまのオススメにより、新たにキャッチコピーをかかせていただきました。
リモート環境において、売れるための言葉探し。
これにお役に立てれば、望外の幸福であります。
製造業のマーケティングコンサルタント、弓削 徹(ゆげ とおる)でした。
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