著書の販売好調に感謝
おかげさまで新刊が売れております。
12月に発売となった最新刊「短い言葉を武器にする」(フォレスト出版)が多くの書店様で販売好調のようです。
そのため、いまだによい場所に平積みをしていただいているのを目撃します。
店頭になければ手にとってもらえませんし、店頭にあっても平積みや面陳をしていただけていないと目につきません。
そして、売れない本は目立たない棚へと下がっていき、どんどん返本されます。
そのなかを生き残っていることはありがたいことです。
どの本も内容には自信があります。
あるチェーン書店様では書店員様に気に入っていただき、大規模にテーブルひとつ分の展開をしていただいております。
もう、本当に感謝の言葉もありません。
売れる言葉をつくりたい方は「キャッチコピーの極意」(明日香出版社)、展示会出展、活用をお考えの方は「顧客は展示会で見つけなさい」(日刊工業新聞社)を。
「キャッチコピーの極意」は重版が相次いでおり、いまは7刷になりました。
ニッチながらも展示会分野では追随のない定番となっている「顧客は展示会で見つけなさい」は3刷まできました。
いずれも、それぞれのカテゴリーで、いちばんがんばっているタイトルです。
いまは自宅にいる時間も長めとなっている時節柄ですので、ぜひ手にとっていただければ、ソンはさせませんよ。
製造業のマーケティングコンサルタント、弓削徹でした。
本コラムは、ものづくりの現場での気づきや日々の雑感、製造業のマーケティングや販路開拓に関するノウハウなどをお伝えするものです。
お気づきのことやご質問、ご要望などがありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。
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